| DUTCH BASSTROMBONE OPEN 2014 
  オランダでベン・ファン・ダイク氏とデンハーグの楽器店“ファイファー”がホストとなり隔年開催されているダッチ・バストロンボーン・オープンの第5弾が、2014年9月5日〜7日の日程で開催されます!今回の第5弾には、元コルプス・トロンボーン・カルテットのメンバーでカタール交響楽団を経て今年オランダのネーデルランド・フィルハーモニー管弦楽団に移籍したハンガリー人マチャーシュ・フェール、オランダのジャズ界で長年活躍を続け、アルバム「ファーストブラス」で有名な同名の金管アンサンブルの元メンバーでもあるエリック・ファン・リール(バートのお兄さんです)、数々のYoutubeビデオで発信し日本でも話題のアメリカ・ニューヨークのメトロポリタン歌劇場の超絶奏者デンソン・ポール・ポラード、そして第1回からこのイベントのホストである、ロッテルダム・フィルハーモニック管弦楽団のベン・ファン・ダイクが登場します。
  今回も私が日本語窓口として、日本からのご参加をお手伝いいたしますので、ご質問がある方、航空券探しや参加費納付方法等のサポートをご希望される方はお気軽にメールでご連絡ください。参加募集は先着50名までとなっておりますので、お早めに!   ベン・ファン・ダイク氏からのメッセージ 親愛なる日本のバストロ狂のみなさん 私たちの第5回ダッチ・バストロンボーン・オープンへ多くのみなさんをお迎えできればと思っています。今回もまた、DBTOの実行委員会はとても興味深い講師陣のラインナップをご用意することができました。まず、ニューヨークのメトロポリタン歌劇場の超絶バストロンボニスト、デンソン・ポール・ポラード氏。その素晴らしい演奏だけでなく、演奏の基礎に対する豊富な知識に非常に興味があります。次に、ハンガリーの若きタレントで現在オランダのネーデルランド・フィルハーモニー管弦楽団のバストロンボーン奏者である、マチャーシュ・フェール氏。彼の演奏能力は天井知らずです! そして、オランダのジャズトロンボーンの権威者で、レジェンドと呼ばれるジャズ奏者たちのほとんどと協演してきた、エリック・ファン・リール氏。彼自身も素晴らしい先生であり、私のキャリアの最初のころには大きな影響を受けたものです。
 それでは、オランダのカットヴァイクでお会いしましょう!
 ベン・ファン・ダイク(日本語訳:品川隆)
   DBTOウェブサイト http://www.dbto.nl/ (オランダ語&英語、前回の様子もご覧いただけます)
  日本語でのご相談はこちら ※ 2014年6月10日現在、世界各地から44名のバストロンボーン吹きたちが申込み完了しており、残り枠は6です!   
                
               
                
               
               
               
                   DUTCH BASSTROMBONE OPEN 2012 
  オランダでベン・ファン・ダイク氏とデンハーグの楽器店“ファイファー”がホストとなり隔年開催されているダッチ・バストロンボーン・オープンが、2012年9月14,15,16日の日程で開催されることが決定しました。今回の第4弾は、V.バック社(コーン・セルマー)、M&Hタイン社、M.ラス社がスポンサーとなり、今回も世界の著名な奏者たちをゲストに迎えて行われます。
 アメリカ・シカゴ交響楽団バストロンボーン奏者でソリストとしても国際的に活動し、そのエクササイズが世界中のプロ奏者たちの間でもよく知られているチャーリー・ヴァーノン氏、バストロンボーン・テューバ・チンバッソ奏者で現在西ドイツ放送ビッグバンドで活動するスウェーデン人奏者、マティス・セデルベルク氏、ベルリン国立歌劇場バストロンボーン奏者、コルプス・トロンボーン・カルテット元メンバーのハンガリー人スーパー超絶バストロンボーン奏者、チャバ・ワグナー氏の3人です。
  毎回、オランダ国内やヨーロッパ各国から、プロ・学生・アマチュア愛好家たちが50人集まり、合宿のように一カ所に滞在して濃密な3日間を過ごします。前回の第3弾には日本からもセミプロ・アマチュアの方々が参加され、充実した時間を過ごされました。今回も私が日本語窓口として、日本からのご参加をお手伝いいたしますので、ご質問がある方、航空券探しや参加費納付方法等のサポートをご希望される方はお気軽にメールでご連絡ください。参加募集は先着50名までとなっておりますので、お早めに!
 
                
               DBTOウェブサイト http://www.dbto.nl/ (オランダ語&英語、前回の様子もご覧いただけます)
  日本語でのご相談はこちら ※ 2012年5月24日現在、参加者は41人です。(残り9枠!!)   ベン・ファン・ダイク氏から日本のみなさんへメッセージ!  親愛なる日本のバストロ吹きのみなさんへ
 みなさん、ダッチ・バストロンボーン・オープン第4弾にご注目ください。このイベントの実行委員会のすばらしい働きによって、とても興味深いアーティスト・講師をゲストに迎えてまたこのイベントの開催が実現します!
  過去3回のDBTOでは、ビル・ライケンバック、ダグラス・ヨー、フィル・ティール、ブラント・アッテマらのすばらしいバストロンボーン奏者たちが参加してくれました。私は“地元のアーティスト”として、過去のすべてのDBTOに参加し、この第4弾にも参加します。
 今回はのDBTOは4人の講師によるチームでみなさんをお待ちしています。
 チャーリー・ヴァーノン Charlie Vernon (USA)
 シカゴ交響楽団の現役にして伝説的バストロンボーン奏者。チャーリーを迎えられることにただただ感嘆します。私たちはみな、彼の知識やこの楽器に精通した技能から多くのことを学ぶでしょう。
 
                
                
 マティス・セデルベルク Mattis Cederberg (Sweden)ドイツの西ドイツ放送ビッグバンドでバストロンボーン奏者を務める、驚異のジャズ奏者。バストロンボーン、テューバ、チンバッソを操る真の芸術家です。
 
                
               チャバ・ワグナー Csaba Wagner (Hungary)ドイツのベルリン国立歌劇場のバストロンボーン奏者。この信じられないような若き才能は間違いなくバストロンボーンという楽器のマスターです。
 
                
               この4人で、みなさんが参加するすべてのイベントを先導します。1.バストロンボーン演奏のテクニック(ブレス、アンブシュア、スライド・テクニック、などなど)に関する講義と実践を行います。
 2.“ウォームアップ / 毎日の日課”のセッションをすべての講師と一緒に体験します。
 3.これらの巨匠たちとアンサンブルに取り組みます。
 4.講師陣、世界各地から集まった他の参加者との交流の時間がたくさんあります。食事やビールを共にして楽しい時間を過ごしましょう。
 5.期間中にはアーティストによるリサイタルも行われます。
 
 このイベントは、そう簡単には忘れられないものになりますよ!
 
 過去のDBTOには日本からもすでに数人が参加していますが、今回はさらに多くのバストロ奏者を日本からお迎えできれば、と楽しみに待っています!
 
 Warm greetings from your friend,
 Ben van Dijk
 (日本語訳:品川隆)
     DUTCH BASSTROMBONE OPEN 2010 ユーロ安に便乗して、参加しよう! ダッチ・バストロンボーン・オープン 第3弾
 2010年10月8日(金)〜10(日)
 
  ダッチ・バストロンボーン・オープン(DBTO)は、管楽器のレベルの高さで有名なオランダで重要な役割を果たしている楽器屋さんを営む2人のアマチュア・バストロンボーン吹きが企画・運営しているイベントです。世界中のすべてのバストロンボーン吹きを歓迎して行われており、参加者の年齢や技量、プロアマにこだわらず、争いごとの一切を排除した、文字通りオープンな場です。期間中にはいくつかの演奏会、マスタークラス、アンサンブル演奏、その他の実演や講演があり、そのすべては屈指の素晴らしいバストロンボーン奏者たちのチーム〜ベン・ファン・ダイク、マーク・フロスト、マーティン・ファン・デン・ベルク、ブラント・アッテマ、ヨス・ヤンセン〜によって先導されます。
 DBTOはオランダのプロフェッショナル音楽家とアマチュア音楽家の友好的で教育的な関係の推進を目指している財団法人ColArteの活動の一部として成立しています。
 参加人数は最大で50人です。あせらず、でも急いでアクションを起こしましょう!
  このイベントではテナートロンボーンは一切使いませんし、許可もしませんが、危害を加えたり壊したりもしません(笑)。   参加費: 275ユーロ(一人あたり)に、以下の費用を含んでいます。  1.ダブルルームに2泊(シングルは+90ユーロです)2.朝食2日分(土・日)
 3.昼食2日分(土・日)
 4.特別ディナー(土)
 5.休憩時のコーヒー・紅茶
 6.すべてのワークショップとコンサートへのアクセス
  場所: アウド・プールゲースト城 (ウーグストゲーストという町、ライデン市近郊)Kasteel "Oud  Poelgeest" in Oegstgeest アクセス: なんと空港から45分足らず!スキポール空港 Schiphol Airport →(電車Intercityで約19分)→ライデン中央駅Leiden Centraal Station →(駅北口からバス50番で約5分) → Oegstgeestという町のMarelaanという停留所で下車 → (徒歩約7分) → Peolgeestweg 1(会場)
 (※詳しくはお問い合わせいただければご案内します!)
  スケジュール概要: 10月8日(金)19時〜20時 到着
 10月9日(土)10時〜22時 ワークショップ・コンサート各種
 10月10日(日)10時〜17時  ワークショップ・クロージングコンサート
 日本語フライヤー(JPEG) 
 PDFはこちら   
                
                  | ベン・ファン・ダイク氏から、日本から参加を考えていらっしゃるみなさんへメッセージです。 |  
                  |    私の愛する日本の“バストロ友達”のみなさんへ。私が終身常任アーティストを務めているダッチ・バストロンボーン・オープンというイベントのご紹介をしたいと思います!今年で私たちのこの素晴らしいDBTOも第3弾を迎えることになりました。まさにバストロンボーンづくしのイベント・・・ウォームアップ・セッション、呼吸エクササイズ、アンサンブル演奏、マスタークラス、そしてコンサートの数々。
 これまでの第1弾・第2弾では、ビル・ライケンバック、ダグラス・ヨー、フィル・ティール、チャバ・ワグナーといったトップアーティストがこのイベントを盛り上げました。
 今回の第3弾は、マーク・フロストを除く全員がオランダ人のチームです。ブラント・アッテマ、ヨス・ヤンセン、マーティン・ファン・デン・ベルクらは、みんなそれぞれの活躍の場所であるクラシック、吹奏楽、軽音楽のスーパースターたちです!  彼らがみんな私の教え子たちであることも、みなさんに誇りを持ってご紹介します。
 |  |   わからないことや不安なことがあったら、タカシが相談にのってくれますから、心配せずに彼に連絡をしてみてください。日本のみなさんをこのすてきなイベントDBTOにお迎えできることを光栄に思います。
 Ben van Dijk ベン・ファン・ダイクバストロンボーン奏者
 ロッテルダム・フィルハーモニック・オーケストラ
 ロッテルダム音楽院(Codarts)
 インターナショナル・ソロイスト
   ・・・ということで、音大生、音大受験生、アマチュアのバストロンボーン吹きの方々はもちろん、海外やオランダに興味のある音大卒業生、高校生のみなさんにとってもハードルが高すぎないちょうどいいイベントだと思います。  私の個人的な印象ですが、この講師陣は誰もが本当に気さくで、現地で“生”で会って聴いて話してみることで本当に多くのことを学び取り感じ取ることができると思います。日本を訪れるアーティストの多くは日本でのスケジュールに制約があり、サインをもらう以外にはなかなか親睦を深める機会がないものです。このイベントは参加人数も多すぎず、2泊3日で毎晩ビールを片手に夜中まで和気藹々とできますから、みなさんの興味・意欲・積極性がそのままいろんな意味での“収穫”につながることでしょう。  10月はすでに航空券の価格も落ち着いていますし、日本では考えられない低価格で入場できるオーケストラの本拠地公演も多くありますから、まずは気軽にご相談にいらしてください。 私のほうでは主に; 
                航空券の予約DBTO参加費の立替え(通常は要クレジットカードのPaypalで支払うことになっているようです)DBTO以外でのレッスンなどの打診DBTO期間以外の宿泊場所の手配(超格安のホームステイなど。学生向けですが、こちらでは大人でも特にためらわなくていいと思います。)DBTO期間以外の宿泊のためのホテル・ホステルの紹介交通ルートのご案内期間中に行われるオランダ各オーケストラのコンサートのチケットの手配 などをお手伝いできます。 DBTOウェブサイト http://www.dbto.nl/ (オランダ語、英語)  日本語での相談”はこちら(飛行機の予約、旅程、別枠レッスン、などなど何でもどうぞ)   |